山根歯科医院 > 診療案内 > 歯ぎしり・食いしばり 歯ぎしり・食いしばり 歯や顎を守るために、歯ぎしりや食いしばりを改善しましょう 歯ぎしり・食いしばりの影響 歯ぎしりも食いしばりも、無意識のうちに歯に大きな圧力をかけてしまう行動です。その圧力はかなり大きく、食事のときに食べものを噛む力よりも大きな力がかかることもあります。歯ぎしりや食いしばりが続くと、以下のような症状があらわれます。 詰め物や被せ物が取れやすくなる 歯根にダメージを与える 歯の折れや欠けの原因になる 知覚過敏になりやすい 歯周病が悪化する 顎関節症の原因になる 顔の歪みにつながる 肩こり・頭痛などの原因になる 今は症状が出ていなくても、将来的に健康に悪影響をおよぼす可能性が高いため、歯ぎしりや食いしばりは早めに改善しましょう。 歯ぎしり・食いしばりの原因 歯ぎしりや食いしばりの原因は、以下のようなものが考えられています。 かみ合わせ ストレス 枕の高さが合っていない 無意識の行動 無意識下では、口を閉じているときには上下の歯が接触していないのが通常です。緊張などから無意識の間に歯をかみしめてしまい、これが習慣化することで食いしばりが起こります。無意識でのことなので、一度習慣化してしまうと自力での改善は困難です。歯や顎にダメージを与える前に、早めにご相談ください。 歯ぎしり・食いしばりの治療方法 当院では、マウスピースの装着とかみ合わせの調整、習慣の改善によって、歯ぎしり・食いしばりを治療します。 マウスピース 睡眠中の歯ぎしりは、ナイトガードとよばれる歯を保護するマウスピースを装着することで、歯や顎にかかる圧力を軽減します。ナイトガードの製作は、保険適用が可能です。ナイトガードをはめることで、緩衝材の役割を果たしてくれます。 かみ合わせの調整 かみ合わせが悪いことが原因で歯ぎしりや食いしばりが起きている場合、根本的な原因を改善することが必要です。矯正治療を行い、歯並び・かみ合わせを調整することで、症状の改善を図ります。 習慣改善 日常の癖や習慣を意識して改めることで、歯ぎしりや食いしばりの症状を緩和することにつながります。 TCH(歯列接触癖) 無意識のうちに歯を噛みしめたり歯を接触させる癖を改善します。作業をしているときなど、集中しているときに起きやすいのがTCHです。歯を接触させないことを日常的に意識することで、少しずつ改善することができます。 食生活・生活習慣 やわらかいものばかりを食べていたり、お酒を飲む量や頻度が多かったり、睡眠不足、爪を噛む癖などがあると、歯ぎしりや食いしばりが起きやすくなります。普段の生活を見直すことで、歯ぎしりや食いしばりの改善を図ることが可能です。 偏咀嚼 片方の歯ばかりで噛んでいると、顎の筋肉のバランスが崩れ、それが原因で歯ぎしりや食いしばりをしてしまうことがあります。普段の食事で両方の歯をバランスよく使うことを意識して、片方の顎にかかる負担を減らしましょう。